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カテゴリ:愛犬( 33 )

夏が来れば思い出す♬

2012年7月23日
最愛の家族、ラブラドールレトリバーのコナンが家出をした日。

あれから5年も経ってしまいました。
亡骸を見ていないので、我が家の誰一人として、コナンが死んだ、とは言葉にしません。

勿論生きているわけないのは頭の中では承知しているのですが。

彼の家出は私の不注意が原因。
最期を看取ってやれなかったことを、いまだに悔いています。

今日は、パソコン内の愛犬の写真を見て、改めて彼のことを偲びました。
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by toriaezu-b-ru | 2017-07-23 23:38 | 愛犬 | Comments(0)

一年で一番涙を流す日

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5月、フランス・ストラスブールで見かけたラブラドール・レトリバー。

イケメン飼い主さんは、数人の男性と一緒に、レストランのテラス席でお食事中でした。
カメラを向けた私に気付き、このわんちゃんにお座りを命じました。
すぐに大人しく言うことを聞いて私のほうを向いて座ってくれました。

近付いて行って、「メルシー」と声をかけ、ヨシヨシと体を触ると尻尾を高速で振りながら私に飛び掛って来ました。
久しぶりにラブの体に触り、じゃれあって嬉しかったのですが、あまりにこのわんちゃんが飛び跳ねるので、飼い主さんが諌めて伏せをさせました。
「えーっ!?もっと遊びたいのにぃ・・」とフランス語で言えないので仕方なく「メルシー、オールボワール」と飼い主とワンちゃんに挨拶をしてお別れしたのでした。

あの子がいなくなってからはじめて触ったラブラドールの感触が懐かしくて懐かしくて、人目をはばからず、すすり泣きしながら大聖堂へ向かったのでした。

飼い犬がいなくなって、今日で3年。
3年も経ったのに、いまだに犬小屋があった場所を直視できないし、行方不明になる直前に購入した13Kgの餌は、ポリ容器に入れたまま処分出来ずにいます。

このブログや4トラベルのブログのプロフィール写真も、交換する気になれなくて・・・
もういい加減泣き止まなねえ、と自分に言い聞かせるのですが、やはり今日が近付くと、猛暑の中探し回った日々のことを思い出してしまいます。

今日は一日泣いて過ごしました。
明日から、また明るく笑って過ごします。

いなくなった後、一度だけ夢に出てきたっきり、その後は音沙汰なし。
今夜は夢の中で会えるといいなあ。


056.gif今日も見ていただきありがとうございました。040.gif

by toriaezu-b-ru | 2015-07-23 22:46 | 愛犬 | Comments(0)

あれから1年

コナンが失踪してから、今日で一年。

早かったなあ、この一年。
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おそらくこの橋を渡り、そこから真っ直ぐ森の奥に進んで行ったのではないか、と想像しています。
昨年は必死でしたので、私有地にも関わらず、奥まで行って探したものですが、今年は手前で手を合わせ、久しぶりに号泣。
どんな思いで家を出て行ったんだろう?
自力では下りられなかった玄関の階段を、どうやって下りたのだろう?
トボトボ、ヨタヨタ歩く後姿を想像したら涙が止まらなくなりました。

15年以上、飼い主の都合に合わせて生きてきたので、最期くらいは自由にさせてよ、って思ったのかなぁ?
私を悲しませないように、ひっそりと身を隠すことが、私への恩返しと思ったのかなあ?

未だに、あれこれ考えては、自分なりに納得のいく答えを出そうとしています。
解るはずもないのに。。。

コナンがいなくなる直前に買った13キロの餌は、いつ戻ってきてもいいように、戻ってきたらお湯でふやかして手の平に乗せて食べさせてやろう、と、まだ餌箱の中にあります。

いつか犬を飼わなくなる日が来たら、またガーデニングを始めよう、と思っていたのに、この一年、庭にまともに下りることが出来ません。

去年は空き地だったこの場所には、家が建っています。
それ以外は、去年となんら変わらない景色です。
が、コナンの亡骸があるんじゃないかって思う森も、いつか住宅地として整備されるのでしょうか?
白い骨と、最期まで付けていた首輪が見つかって欲しい。。。
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獣医さんも驚くほど長生きしました。
最期まで病気しなかったので、もう少し長生きしていたかも知れません。

でも、もっと長生きして欲しかったなどとは望まない。
ただ、「長い間、ありがとう」と声を掛けて、弔ってやりたかった。

この無念さは、これからもずーっと心に持ち続けるのだろうなと思います。

今日は、一日、コナンを偲びます。
明日からは、またピアノや歌のレッスン、そして旅行準備に気ぜわしく過ごします。

涼しくなったら、餌を処分して、庭に秋のお花でも植えようかなあ。

by toriaezu-b-ru | 2013-07-23 10:06 | 愛犬 | Comments(2)

悲しい春

3月中旬のことです。

市政だよりに、狂犬病予防集団接種のお知らせが載っていました。

そう言えば昨夏、保護願いを出したまま何の連絡もしていなかったことを思い出し、すぐに死亡届の電話をしました。

  死亡した訳ではないのですが、7/23以来見つからないのでご報告します。

と言うと、

  もしかしたら帰ってくるかも知れませんよ。もう少し待ってみられませんか?

と言葉が返って来ました。
お役所的に、冷たく事務処理されるのかと覚悟していたので意外でした。

  いや、もういいです。探して探して探しつくしましたし、15歳半でしたから、どこかで息絶えていると思います。諦めていますから・・・(涙声)

と答えると

  そうですかぁ?いいんですかぁ?ま、飼い主さんがそれを希望なさるなら削除しますけどぉ・・・もし、帰って来たら簡単に復活できますので、その時はお知らせ下さい。
と、温かい言葉をかけて下さいました。

今まで、心のどこかでほんの一縷の望みを持っていたのですが、とりあえず、気持ちに一区切り付けました。
受話器を置いた後、久しぶりに号泣。
ottoに話したら、「いや、帰ってくるかも知れんよ。」と、やはりどこかで望みを持っているようでした。
娘もブログで、どこかで生きているかも知れない、と書いています。

結局我が家族誰一人として、コナンの死を認めていないのですよ。
考えることが同じで、笑えました。
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15年間、コナンとお花見に来ていた公園の桜。
一人だけで来ることが出来なくって。。。
先日、黒崎からの帰宅途中撮影しました。

この近くに住むビーグル犬のP君が3/10に亡くなったとのこと。
17歳でした。
お散歩で出会えば、コナンとじゃれあっていました。
一番の仲良しだったので、天国で一緒に走り回っていることでしょう。

桜が散って緑色の葉が出始めたら、狂犬病予防接種が始まります。
わかっていてもハガキが来ないのは寂しい・・・
悲しい春はまだ続きます。

by toriaezu-b-ru | 2013-04-02 16:41 | 愛犬 | Comments(0)

生きていれば・・・

昨日(16日)がコナンの誕生日だったこと、今朝読んだ娘のブログで気付きました。

生きていれば16歳。
去年のあの日、家出をしていなくてももうこの世にはいない、と何度も自分に言い聞かせても、庭でガサゴゾ物音がすると、もしかしたら、でもまさか、と一縷の望みを持って庭を覗いてしまいます。

今夜から明朝にかけて、こちらは雪が降るとの予報です。
今日もまた、あの子の上に積雪がないことを祈りながら、写真に手を合わせています。
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by toriaezu-b-ru | 2013-01-17 14:52 | 愛犬 | Comments(2)

あれから5ヶ月

コナンが家を出て行ってから、今日で丁度5ヶ月。
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自宅を出て坂道をトボトボよたよたしながらたどり着いた先は、きっとこの向こうの茂みに違いありません。

たまにこの前を通ると、

  見つけてやれなくて ゴメンネ
  連れて帰ってやれなくて ゴメンネ
  寂しい思いをさせて ゴメンネ

と、泣きながら心の中で謝ってばかり。


連日30度を超える猛暑の中、毎日ここを中心に探し回りましたが、人が入れる道は途中で途切れているので、奥まで入ることができませんでした。
落胆して帰ったことが、つい最近のような、随分前の出来事のような不思議な気がします。

季節は変わりました。
今日の日中の気温は3度。
小雪がちらついていました。

  どうか、あの子のお骨の上に雪が積もりませんように・・・
と、この場所で手を合わせました。

涙滂沱として禁ぜず・・・の日々はまだまだ続きそうです。

by toriaezu-b-ru | 2012-12-23 23:35 | 愛犬

15年4ヶ月の棲家

今日は、月に一度の粗大ゴミ回収日。

コナンが15年4ヶ月 住んでいた犬小屋を処分しました。

新しい小屋を用意してやったのに、最後まで入ろうとはせずこのオンボロの朽ちた小屋で過ごしました。
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主なき犬小屋がなくなり、主なき庭は広くなりました。

   寂しさが一層つのります。

by toriaezu-b-ru | 2012-09-03 15:06 | 愛犬 | Comments(0)

オリジナル切手

コナンの写真で、80円切手を作りました。

居なくなってもトコトン親ばかをお笑い下さいまし。
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80円切手 20枚で、2000円+送料500円。
他に50円切手や台紙も数種類あります。

ポストに投函する前に、窓口に持って行けば、顔の部分に消印がかからないように押印してくれるそうです。

詳細はこちらをご覧下さい。↓ ↓ ↓
http://www.post.japanpost.jp/lpo/frame-sheet.html

by toriaezu-b-ru | 2012-08-29 14:52 | 愛犬 | Comments(2)

コナンが私たちのもとを去って早2週間過ぎた8月7日の朝、初めて彼の夢を見ました。

  あんた、こんな所におったとぉ?心配したんよぉ。

そう声を掛けたところで目覚めました。
夢の中とは言え、コナンに会えたことが嬉しくて気分良く起床。
午前中、音大受験生のハードなレッスンをこなし、遅めの昼食が終わって一息ついていると、動物愛護センターから、O地区で、「自宅の庭に首輪を付けたレトリバーが迷い込んで来た」
と電話がありましたが探しに行きますか?との電話がありました。

O地区には親戚がいるので、たまに行きますが、自宅からは車で10分程の場所。
若い犬ならともかく、コナンのあの足で行けるような距離ではありません。
そんな元気があるならば、きっと家に戻って来るんじゃないか?
と思いましたが、万が一の奇跡を信じることにして、探しに行く、と伝えました。

近年の個人情報保護法に基づき、先方の名前や住所は教えてはくれません。
こちらの連絡先を先方に伝えていただくようお願いし、電話を待ちました。

その方はSさんと言って、親戚と同じ名前でしたので、親戚かと思いましたが、O地区にはS姓の家が何軒もありますので、別のSさんでした。

電話を待つのももどかしく、こちらから該当する家に向かって車を走らせていると、Sさんから電話がかかってきました。

  レトリバーの件ですが、今、うちの裏山にいますよ。
と、嬉しいお言葉。

  今、すぐ側まで来ていますので、すぐに行きます。
と答え、はやる気持ちを抑えながら大急ぎでSさん宅に向かいます。

すると、家からSさんらしき方とレトリバーが出てきました。

   違う

すぐにコナンじゃないとわかりました。

犬が苦手と仰るSさんは、ラブラドールだかゴールデンだか区別がつかなかったようです。

まだ若い、元気なゴールデン・レトリバーでした。
首輪に鑑札がついていたので、私が番号を控え、Sさんが愛護センターに問い合わせた結果飼い主が見つかりました。

やっぱりコナンじゃなかった。そりゃそうよね、この暑さの中2週間も生きているわけ無いよね。と自分を納得させました。

飼い主さんが見つかって良かった。
捨て犬じゃなくて良かった。

そのゴールデンちゃんは人懐っこくて、私にまとわり付くので「ヨシヨシ、もうじきお父さんやお母さんが来るってよ。よかったね。もう、遠くに行ったらいけんよ。」と話しかけました。
久しぶりに触った犬の感触が、たまらなく懐かしくなり、号泣。

Sさんももらい泣きなさっていました。

コナンじゃなかったけれど、がっかりはしたけれど、ほんの少しの時間、期待し希望を持たせてもらったことにお礼を言って、車に乗り込みました。

エンジンをかけ、発信する前に窓を開け、再度お礼を言い、道路と田んぼを挟んでSさん宅正面に見える家を指差し
あの家は親戚の家なんですよ。同じSって言うんですよ。
と話すと、
えっ!?あの正面の家ですか?あそこは主人の実家ですよ。 
と仰るではありませんか?

えっ!?M子おばちゃんの家ですけど。

はい、そうです。そのM子が主人の母です。
M子おばちゃんは、私の母の従妹で、みかん農家を経営しています。
過去に、福岡県のみかん品評会で1等賞を取ったこともあり、季節になると美味しいみかんを自宅まで持って来てくれます。
とっても美味しいみかんなんですよ。
たけのこやスイカなどもくれます。

お世話してくれた女性が、そのM子おばちゃんの息子の奥さんだったなんて、何というご縁なんでしょう。
とてもテキパキとお話してくださり、お忙しい時間にもかかわらず、犬のことを真剣に心配してくださる、優しい方でした。

世の中広いようで狭いものですね。

がっかりしながらも心がほっこりした一日でした。

by toriaezu-b-ru | 2012-08-21 15:54 | 愛犬 | Comments(2)

ありがとう、コナン

今日は、亡き父の誕生日
生きていれば86歳。

天を見上げると、 A子ちゃーん、コナンはこっちにいるから心配しなくていいよー
と父の声が聞こえるような気がします。

            お父さーん、あなたのバカ娘は、大切な可愛いコナンを手放してしまいました。 もう一度会えるよう、私がそっちの世界に行くまで、しっかりつないどってねぇ。
とお願いします。

コナンが行方不明になって、今日で5日目。
まだ戻って来ません。
色んな条件から推察して、もうこの世にはいないと諦めました。

本日 7月27日を、コナンの命日とします。
一緒に探したい、と朝一番の新幹線で帰郷した娘とともに、供養しました。
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コナンのこと、私のことを心配してメールを下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
皆さんの励ましのお言葉、コナンの無事を願ってくださるお気持ちのお陰で、折れそうな心を何とか強く持つことができました。
心より感謝し、お礼申し上げます。


15歳6ヶ月と1週間も生きた大型犬は珍しいそうです。
我が家の子どもになって15年と4ヶ月、私たち家族にとって幸せな年月でした。
最後はあっけない別れになってしまいましたが、コナンにはただただ感謝するばかりです。

  コナン、うちの子供になってくれてありがとう。これからもずーっと一緒だよ。
写真の彼にそう話しかけ気持ちに区切りを付けました。


暗い話が続いてゴメンナサイ。
今日まで泣かせてください。
明日からは、また明るく元気に過ごしますから。。。

by toriaezu-b-ru | 2012-07-27 23:09 | 愛犬