タリス・スコラーズ コンサート
イギリスの混声アンサンブルの福岡公演を聞いて、いま、博多駅にて投稿しています。
15〜16世紀 ルネッサンス時代の宗教音楽を、ア・カペッラで演奏。
ジョスカン・デ・プレや、パレストリーナと言った作曲家は、音楽史では勉強したものの、作品を生演奏で鑑賞するのは、初めて。
まるで、ヨーロッパの大聖堂で聞いているかのような、天上から降り注ぐ澄んだ清らかなハーモニーに、鳥肌が立ち、感動で涙腺決壊寸前でした。
男声5、女声5の少人数ながら、ホールに鳴り響いていました。
素晴らしく美しい音楽を聞いて、とても幸せな気分に浸っています。
向こう5年間は、地元のど素人のコーラスは聞かれんばい(-。-; と思いました。
今夜はいい夢が見られそうです。