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モノクロの小さい写真ですが、20万人以上の4トラベル会員の中から選ばれた、30名のトラベラーの一人として巻末に名前(ARIC)が連ねられたことは、嬉しくも有り恥ずかしくも有り・・・・・書店で見かけられましたら、手にとってご覧いただければ嬉しゅうございます。
オリジナル写真は↓
スキポール空港に展示されている、飛行機のタイヤ
アムステルダム中央駅
東京駅のモデルとなった駅舎だそうです
アムステルダムの運河の風景
これらの私の写真以外にも、同じような写真が4トラベル上で散見されるので、なぜ私の写真が採用されたのか
分かりません。
私としては、他所では見なかった下↓の写真を載せて欲しかったのですが。
運河クルーズのボートの窓から見たこれらの家。アナウンスでは、ダンシングナントカって説明があったんだけど、建物が右に左に傾いているでしょう?まるでリズムに乗って踊っているように見えませんか?アムステルダムには、まっすぐに建っていない家が幾つもあります。中は、平行になっているのだろうか、と他人ごとながら気になります。
アムステルダムの運河沿いに建つ家は、どれも間口が狭いのですが、その理由は、昔は間口の大きさによって納税額が決まったので、できるだけ狭い間口の家を建てたのだとか。
ですから、中には、童話に出て来そうなこんなに小さい家もあります。
縦横ともに大きなオランダ人ですが、この家にスムーズに入れるのでしょうか?
気になって気になってしょうがありませんでした。
陸に上がって自分の体で試してみたかった。
間口が狭い分、高さがある家なので、家具などを屋内に運び入れるには、外からロープ(滑車)で荷物を引き上げて中に入れるそうです。
その様子を随分前にTV番組で見ました。
その為のフックがどの家にも付いています。
建築のことは全くの門外漢なので、用語などはさっぱり分かりませんが、旅先では珍しく、面白い建築物を見て回るのが大好き。
特に、ヨーロッパには、歴史的有名建造物はもちろんですが、築数百年の建物も普通の人々の住居として残されているので、どこに行っても被写体としての興味は尽きません。
これまでにも、全日空・JR九州・某市立大学同窓会・某NPO法人・某韓流スターファンクラブ他に
写真を提供(無償で)してきましたが、市販される出版物に載るのは初めて。
これからも、好奇心の赴くままにあちこち出かけて美しい写真を撮って来ようと思います。
その前に写真の腕を磨かないけんネ。