撃沈!女ロンリー角打ち
すると、読んで下さった、微笑みの国にいらっしゃる日本人ジェントルマンから
「一人角打ちの記事を楽しみにしています。」
とメールを頂きました。
「楽しみにしているよ。」と期待されて 「でけん」では、ありママの名が廃る。
よっしゃ~行って来ようっと。
と思うこと数ヶ月。
昨日、やっとチャンスが来ました。
その前に折尾駅をご紹介。
日本近代建築の先駆者、辰野金吾設計の JR折尾駅舎1916(T5)年完成
もうじき取り壊される予定です。
物心付いた頃からずっと利用してきた駅舎がなくなってしまうのは、とても寂しいです。
保存運動は続行中のようですが・・・
折尾駅側の堀川沿いは、近代産業遺産に登録されています
小さな飲み屋が並んでいます。
JR折尾駅で下車したサラリーマンの憩いの場所がここにはあるのでしょうか?
ビール100円 の張り紙は無視できません。
堀川沿いを中間方面に向かって歩くと、目的の 高橋酒店があります。
勇気を振り絞って中に入ろう!
と意気込む私。
んが、しか~し、中から男性の話し声が・・・
前を通り中の様子を伺う。うっ・・・怖い。
強面のオイサン数人が、既に出来上がっている様子に、ビビリまくる。
しょうがない、今日は諦めよう。と情けない決断をして後戻りました。
来るときは気付かなかった、別のお店の張り紙。
100円のビールって、どの位のグラスに入ってるの?
一口ビアグラスだったら承知せんゾ。
開店したばかりのこちらのお店の張り紙でした。
意気込みだけはいっちょ前でしたが、やはり女ロンリー角打ちは、少々ハードルが高こうございました。
今度は場所を変えて、再度挑戦したいと思いますので、微笑みの国のジェントルマン様、ご期待に副えるレポートは、もう少々お待ちくださいマシ。
あぁ、それにしても情けねえ奴だよ、自分。